みなさん、学生時代に必ず卒業式を迎えたことがあると思います。中学、高校、大学・・・僕も3回卒業式を迎え、卒業式のたびに別々の道を歩んでいく友達と別れてきました。それがすごく寂しいと感じていました。だからこそ、長い社会人人生の中で「同じ志を持つ仲間」を集めて会社を経営出来たら楽しいだろうな、と思ったんです。
独立を決意してから実現したのは10年後のことでした。
僕は会社が成り立っているのは、社員1人1人が、与えられたポジションでちゃんと役割を果たしてくれているからだと思っています。一人でも欠けたら、会社として成立しない。僕は社長という役割を果たしているだけだし、みんながそれぞれのポジションで役割を果たしてくれているから、成長していけるのだと思います。だから社長は偉くないし、頑張ってくれているみんなが偉いんだと、よく社員に伝えています。
僕は今、ハッピーメーカー株式会社が存在する証を世界に残していけるように本気で仕事に取り組んでいます。また、その反面で社員旅行・社内イベント・休日の充実など「遊ぶこと」にも本気で取り組んでいます。サラリーマンになって、出世して、もう少し常識的に生きることもできたけど、僕は“普通”じゃない生き方に憧れました。
僕にとっての「普通じゃない」とは、やりたいことに挑戦し続ける事。人生の楽しみは、仕事でも遊びでも本気で取り組む事。そう確信しています!
これから大企業として成長していく組織として、社員全員で挑戦し、普通じゃ見られない景色を見に、この会社がなかったら存在し得なかったものを世界に創り上げていきます。